化学物質管理関連
薬品管理
 本学は研究活動の中で、多種多様の薬品類を使用しています。これらの使用薬品には、毒物及び劇物取締法、消防法、労働安全衛生法、PRTR法などの化学物質に関する法律を厳守する義務があります。また、薬品類による事故等を未然に防止するため、本学における薬品使用量や保管量の管理が一元化できる「福岡大学薬品管理システム」を導入し、薬品の適切な管理を遂行しています。さらに、令和2年1月には管理ソフトのバージョンアップを行いました。下記リンクより管理ソフトのトップページにアクセスできます。また、新たに薬品の使用を開始する研究室の方はセンターまでご連絡ください。

福岡大学薬品管理ソフト(学内専用)

http://cms.admneo.fukuoka-u.ac.jp/CD/

薬品管理システム運用マニュアル(.pdf) 管理ソフトの簡易マニュアル(.pdf)
薬品管理システムの対象物質一覧(.xls) 教職員登録等要望書(.doc)
プリンタ及びブラウザの設定マニュアル(.pdf) バージョンアップ後の初期設定等(.pdf)

作業環境測定
 「労働安全衛生法」に基づき、特定化学物質及び有機溶剤等を使用する研究室等において、薬品使用時の作業環境測定を定期的に実施し、その結果を基に職場の安全管理に努めています。

作業環境測定状況@ 作業環境測定状況A