新しい共通教育英語科目について

 2025年度より、共通教育英語科目は、「英語を学ぶ」から「英語を使う」をコンセプトに大きく変貌を遂げます。
 少人数・習熟度別クラスを導入し、学生一人一人の英語力に応じた授業を提供することに加え、英語の発信力を高める教育を提供します。
 英語の知識を身につけるだけでなく、英語を使ってさまざまな課題に挑戦する力を養いましょう。


カリキュラムのPOINT

1.「英語を学ぶ」から「英語を使う」へ
 プレゼンテーションやライティングを中心に、英語を使いながら学び、学びながら使っていきます。「科目としての英語」から「コミュニケーションの道具としての英語」へ、将来を見据えた英語学習のスタートです。
2.少人数かつ習熟度別クラス編成での学び
 1クラス30人程度で授業を行い、積極的に英語を使用できる環境を作っています。また、TOEIC® IPテストの結果を用いた習熟度別クラス編成により、学生一人一人の英語力に応じたクラスでの授業を展開し、着実なレベルアップを図ります。
3.学生一人一人にカスタマイズされた教材で苦手克服
 英語は高校まで学んできた外国語。学生によって学習すべき内容は異なります。一人一人の苦手な部分に対応し学習内容をカスタマイズするe-Learning教材を授業に導入します。自分のレベルにぴったりの教材で、効率的な学習を行うことが可能です。

Core Englishの授業で持参するものについて

Core EnglishⅠ~Ⅲは「ノートパソコン」と「イヤホン」を持参してください。
授業では、e-Learning教材やTOEIC® IPテストに取り組みます。※有線のイヤホンを推奨します。
ノートパソコンに必要なスペック等については、こちらを参照してください。