施設案内

共通教育センターの所管する教室及び教室で利用できる機器を記載しています。

センター施設

CALL教室

  • A810
  • A814

視聴覚教室

  • 733
  • 743
教室 収容人数 マイク プロジェクタ カセット OHC DVD BD 持込PC ホワイトボード 暗幕
733 30
743 120 -
A810 60 - - 防火カーテン
A814 60 - - 防火カーテン

 

ST Lounge A, B

 教員が学生との学修相談等の面談用に使用する小部屋です。収容人数は4人程度です。

ご利用の手続き

教員

 まずは、利用を予定している時間に空きがあるかどうかを確認するために文系センター棟14階共同研究室(内線3312、3313)にお問い合わせください。その後、所定の申請書に記入および捺印し、同研究室へご提出ください。

学生

 CALL教室については、授業の入っていない空き時間を確認してください。情報基盤センターのホームページから確認できます。

センター施設利用時の注意事項

  • 各教室とも機器類が装備されていますので飲食は厳禁です。
  • 座席の指定や機器類の操作方法、学習の進め方などについては最初の授業で担当教員から説明がありますので、よく注意して聞いてください。
  • 操作がわからないときや機器類の調子が悪いときは、教員またはセンタースタッフに知らせてください。
  • 雨天の日の入室に際しては、傘を所定の傘立てに入れてください。

CALL教室の活用

 Computer-Assisted Language Learning(以下、CALL)教室は、PC教室にCALL機能を加えた教室です。福岡大学におけるCALL教室は、A棟(A810、A814)の2教室を指し、コンピューターやネットワークシステムを利用して語学学習の効率や効果を高める学習を期待しています。授業がない時間には、自習用として自由に使うことができますので、インターネット経由で共通教育センターのe-learningシステムを活用するなど、いろいろな活用方法があります。

A棟CALL教室(A810、A814)

 平成17年(2005年)9月に732、742教室が、そして平成20年(2008年)3月にはA814教室が、LL教室からフルデジタルのCALL教室に改修されました。令和2年(2020年)9月にA810、A814の2教室のみとなっています。CALLは、コンピュータやネットワークシステムを利用して語学学習の効率や効果を高める学習システムのことです。CALLシステムの導入により、教員が作製したデジタル教材や学習者が取り組んだ学習結果をサーバに貯めておくことで、いつでもどこでも学習者個人の利便性に合わせて、自分の理解度に応じて何度でも反復練習ができます。
 他にもPC学習や視聴覚教材を使う授業にも使用することができる機能を持っています。つまり学習者は、この教室でLL(語学)学習、PC学習およびAV(視聴覚)学習の機能が利用できることになります。装備としては、教師側にはPC類の他、各種AV機器や制御機器類があり、学生側にはPC、中間モニターが装備され、PC学習用にプリンターも使えます。
 また両教室はCALLおよびPC学習用の自習室としても利用できます。利用できる時間帯は、授業期間中については18時から22時、長期休暇中は9時から22時までです。
 なお、授業、自習に関わらず学習者は福大IDが必要になります。