|
センター紹介
● 教職課程教育センターとは? |
○ 概 要
教職課程教育センターは、昭和55(1980)年以来およそ30年間、本学における教員養成に中心的役割を果たしてきた教職課程委員会を発展的に改組し、さらに博物館学芸員課程・社会教育主事課程に関する業務をも統合して所管する機関として、平成22(2010)年4月1日に設置されました。
地域に根ざした総合大学である本学は有為な専門的人材を地域に輩出することを責務としております。その責務を果たす取り組みの一環として各種課程教育(教職・博物館学芸員・社会教育主事)のさらなる充実が企図され、センター準備室としての2年間を経て、設置実現の運びとなりました。
本センターは各種課程を設置している学科等および学内関係部署と連携をとりながら、養成制度改革への対応や実習の充実、きめ細やかな指導体制の構築、学校・教育委員会・関連施設との連携強化といった業務に取り組みます。
○ 目 的
センターは、本学の教職課程、博物館学芸員課程及び社会教育主事課程(以下、「各種課程」という。)に係る業務をつかさどり、各種課程を設置する学部等及び関係部署と連携して教員養成教育並びに各種課程における教育の整備・充実を図り、優秀な教員及び専門人材を輩出することにより、地域の教育力の向上に貢献することを目的とする。
(センター規程第2条)
○ 業務内容
1.各種課程教育の実施に関すること。
2.各種課程科目の新設、変更及び廃止に関する
こと。
3.各種課程のプログラムの開発と提案に関する
こと。
4.各種課程における授業内容及び方法の改善活動の
推進に関すること。
5.各種課程にかかわる学校、教育委員会等との連携
及び協力に関すること。
6.教職指導の企画及び実施に関すること。
7.教員免許状更新講習に関すること。
8.その他センターの目的達成に必要なこと。
(センター規程第3条) |
|
|