アジア圏協定校との国際交流セミナー

趣旨

 地理的にアジア諸国と近く、古くから経済・文化交流が盛んである福岡の地にあって、高等教育における本学のアジアの交流拠点としての役割は大きい。本学が推進する海外の大学間交流協定において、特にアジア地域との国際教育交流に着目し、アジア圏協定校と本学学生、市民との交流を深めることは意義深い。
 本学のアジア圏にある協定大学の学生を本学に招き、本学学生との交流や研修を通して異なる文化を理解し、知識を豊かにすること、またアジア圏協定校の学生との交流を通して本学学生の国際性を育成することを目的とし、平成16年度に初めてセミナーを実施した。

プログラム概要(2019年度)

 1.オリエンテーション、歓迎会
 2.学長との懇談会
 3.共同学習、共同学習発表会
 4.文化研修(茶道・華道)
 5.福岡見学
 6.西九州研修旅行
 7.講演と懇談
 8.修了式・歓送会
 

その他

 平成21年度からメインテーマを掲げ、参加協定大学からの研修生に、本学学生も研修生として加わっての共同学習を行っている。いくつかのグループに分かれ、それぞれがサブテーマを決めたうえで学習計画を立て、分担したりあるいは共同で文献やインターネットで調べたものをまとめ上げ、最終日に発表会でその成果を発表した。それ以外にボランティア学生も参加し、研修生との交流を行った。またこのセミナーは、各国から参加した研修生同士の交流を深めてもらうこともこのセミナーが目指すところである。宿泊先である本学国際交流会館合宿研修棟での合宿形式での宿泊では、お互いの部屋で交流をし、それぞれが自国のことや文化など紹介しあうなどの交流を行っていた。
 このセミナーは学内の関係部署の協力なくして成しえないものである。宿泊先となった国際交流会館の事務室担当者や管理担当者の方々には研修生たちからの依頼事に対応していただいた。また研修期間中に学内ネットワークを利用できるよう、総合情報処理センターに依頼して研修生向けIDとパスワードを発行してもらうとともに、本学のネットワークを使用する上で必要な「情報処理マナー講習」を行った。さらに学術情報課の協力により研修生がセミナー期間中に図書館を利用できるように配慮してもらい実施している。

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